支部長再就任のご挨拶

令和7年8月吉日

炎暑の折、先生方におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。

また会務への日頃のご理解ご協力に心から感謝申し上げます。

この度令和 7 年定時総会にて支部長職を再度拝命いたしました。このような大任

を再びお預かりすることとなり、身の引き締まる思いです。今期も村田副支部長、

米津副支部長、古屋幹事長をはじめ多くの先生方に続投をお願いし支えて頂き、2

年間務めさせていただきます。

私が入会した 30 年前には 100 名近かった会員も、現在では 60 名となりました。

会員の高齢化と新入会員の減少による会員数の減少は会務を行う上で深刻な問題で

す。校友会や杉歯会を支える後継者を育て、スリムでコンパクトな組織へ変化しな

ければいけない時期だと考えております。「校友会に入っていて良かった」と思える

ような組織でありたい。そのために学術講演会やレクリエーション、新年会などの

イベントはもちろん日頃の校友同士ならではの親密なコミュニケーションを大切に

していきたいと思っています。

さて既にご存知のことと思われますが、令和 8 年 11 月には日本歯科大学創立 120

周記念大会が行われます。また次期執行部では日本歯科大学が当番校となる可能性

が高く、会長をはじめとする重要なポジションの人事案件があります。

先生方にはお願いばかりで大変恐縮ですが、校友会、ひいては杉並区歯科医師会

の更なる発展の為ご理解ご協力を賜りたくよろしくお願い致します。

75 回 秋山 彰

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